いやー乱世乱世、世界中で色々くすぶってるね～。第三次世界大戦も夢じゃないかも！？なんて想像したらSFファンの私は胸を昂ぶらせずにはいられないのだが、そんなこと言ってられるのも何やかんや世の中(特に日本は)が平和な証拠なのかも。文化は平和なご時世に花開くものだからねー。
タイトルはご存知、フィリップ・K・ディックの『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』をパロったものなのだけど、セクサロイドって近い将来現実になるだろうね。あーでも、そんなものが普及してしまったら...猫が構って欲しそうなので続きはまた今度！
今日は暇だから続きを書くとしよう。
セクサロイドの問題って、語りだしたらきりがないぐらい様々な問題を内包してると思うんだわ。性欲が満たされてしまったら、世の人間は生身の人間を相手にしなくなるだろうし、そしたら未婚率の上昇、少子化の歯止めがきかなくなるし、そしたら人間はクローン化するのかも知れないし、それはそれで倫理的な問題も抱えてるし、性産業は廃れるし、セクサロイドに溺れて日常生活すらままならない人間も現れるだろうしetc...まぁ、私の浅知恵で思いつくことぐらいだから、セクサロイドは間違えなく規制されると思うけどね。
セクサロイドでなくてもVRとかで感覚を伴う性的体験ができるようになると思うけど、セクサロイドの方が夢があっていいではないか。いや～50年も前にこんな想像できる松本零士すごエロいわ。
結局下ネタになってしまったけど、21世紀はまだ前半、私の目の黒いうちに車が空飛んで、アンドロイドと人間が共存できる世界になるといいですね(やっつけ〆)。
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