◆2020年12月の日記◆

12月30日(水)

あかーーーん


今新幹線で名古屋向かってるのですが、完全に日記更新すること忘れてました。
12月更新ゼロのまま年越すのはまずい気がするのでなんかしら書こうと思います。
とはいえ昨日は桃太郎電鉄の動作確認などしてたら大分遅くなり寝不足もいいとこなのでエニメの感想ぐらいしか書けないです。
まあ秋エニメは相当観ましたね。これは今年初めから安易に萌えることを良しとする考え方を身につけたのが大きいです。
以前は減点式で観てましたが(気に入らない点が1つでもあれば切ったりしていた)、今は加点式です。萌えがあれば良いと思ってます。
お陰で色々なエニメを楽しめるようになりつつも、これでは脳に電極プラグで直接萌えを注入しているのと変わらんのではと一抹の不安を覚える次第です。
...話を戻しますが今期観ていたのは以下の通りです。感想も添えてますがネタバレあったり記憶をほじくりながら書いてるので間違ってるとこあるかもです。私のサイトのクソな所の1つでもあるのですが、誤字があった場合日記データを直接いじらないといけないので帰ってから諸々修正するかもしれません。

・まえせつ！
美水かがみキャラデザという所でちょっとだけ話題になってた漫才のエニメです。
1話の電車の開閉音のマネをするしんのすけのマネをするこなたのモノマネ芸を見て切った人が多かったかと思いますがなんとか頑張って観続けてました。
結論から言うと6話くらいからだいぶ面白くなったと思います。主人公の妹がお笑いコンビを組んでコンテスト応募したものの落選する回ですね。
私も中学生のとき漫才コンビを組んだことがあったのですが、まあまあウケたのでいけるんじゃないかと思ったことがありました。そんな未熟さゆえの思い上がりやその後の挫折などうまく描けてましたね。
あとは話を重ねるに連れて主人公たちのギャグが面白くなる(ふつうに見れるレベルという意味ですが)のも成長を感じられてよかったです。
某所でxxx(作品名)はまえせつ以上 or まえせつ以下というクソエニメのベンチマーク的な使われ方をされているのを見て悲しい気持ちになりましたが、再評価されると良いと思います。とはいえまだ12話を観てないので面白いかどうかはそれ次第ですかね、本当に悪くない作品でした。

と1作品分書いたとこでだいぶまぶたが重くなってきたので以上とします。まえせつのことしか書いてないのは本当にあんまりですが、、良いお年を