◆2022年12月の日記◆



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12月31日(土)

すみません、もうすぐ実家に帰らないといけないので今日は巻きでいきます。(もう22時過ぎていますが終電くらいで帰れればよいでしょう)
うーーーーん、あまりにもあっけなく1年が終わろうとしております。日記全然更新できておらずすみませんでした。
年末を振り返ると、12/29は私がギターを弾いているバンド「BILDUNGSPHILISTER」の年内最後のライブを大塚地底で行わせていただき、
12/30はアニメ納会(アニメのオタク数人で鍋を囲み18時~翌2時頃まで淡々とアダルトアニメを観る会)を実施、
そして今日はコミックマーケット(以降コミケッツと略します)に同人誌を買いに行っておりました。仕事は納まっているとはいえ実に過酷なスケジュールでした。

本当は29日の所から話していきたいのですがどうしても長くなってしまうので、今日のコミケッツの話に留めておきます。
このホームページでコミケッツについてちゃんと書いたのってこの記事くらいですかね。
気づけばもう8年、当時お世話になっていたJACK☆さんとも疎遠になってしまったな...

日記に書くのはサボってましたが、あれからもほぼ毎回コミケッツには惰性ですが行ってはいたかなと思います。
で、今年になってようやくわかってきたことがあるんですけど、
それはわざわざ朝早起きしてクソ寒い中(夏は暑い)並んで得られるものが少ないのでは...ということです。
そう、毎度毎度しっかりわやに至る本に出会える機会がとても少ないということに悩んでおります。
今回は友人に頼まれたものや一般紙を除くと9冊程買っているわけですが、
1,2冊程度しかちゃんとわやせるものはありませんでした。本自体はとても良いので、私自身の問題です。
さらに困ったことにそれらは大抵ずっと前から買い続けているサークルの本になってしまうんですよね。
私の知り合いに至ってはもう、四才ブックスというぷにぺどサークルの本しか買えなくなってしまった男もいるので、
彼に比べれば瑣末な問題ではありますが不安はどうしても残ります。
じゃあ、今コンテンツ供給がないのか?と言われるとそんなことはなく、
代わりにDLsite等ダウンロード販売サイトを使う機会がここ3,4年で増えております。
正直、利便性など考えると紙の本より電子の方が確実に良いですよね。
でも、コミケッツに今後行かないということは恐らくないです。
なんで行ってんだろうなというのはいつも考えますが、
昔モジモジしながら訪れたとらのあな秋葉原A店6階に並べられた同人誌たちに導かれる、商業誌では決して味わえないベスチャルな世界への望郷が私を動かしているのだと思います。自分でも未だわかりませんが強いて言えばです。

まあそれはさておき、今回のコミケッツはどうしたのかと言うと過酷なコンテンツでお馴染みのブルーエイケイブ本を主に狙っていました。
ただ、私が期待していた体操服マリーのえげつない足XXや壊れたハルカの逆XXXなどは残念ながら見当たらず、
ウイやハルカの正常性癖本をとりあえず買ったものの残念ながら不発に終わりました。
経年とともに過酷さが加速しているコンテンツであるのは間違いないため、今後に期待ですね。
...さて、うまくまとめきれておりませんが、もうずっとお世話になり続けているAHEN先生のデレマス千枝ちゃん本でようやく至れた所でそろそろ実家に帰るとします。
先日昼間母ちゃんに部屋の大掃除を手伝ってもらった時に、
昔のコミケッツでもらった穴にちんぽを入れるうちわとかそういうしょうもなグッズが全部見つかり本当に情けない姿で帰るはめになってしまったわけですが、
来年は仕事とかギターとか諸々を本当にがんばっていきたいです。もう三十路岬を迎えてしまったわけだから今後どんどん過酷になっていくので踏ん張りたい所です。
日記では書いていないですが、ぼっちざろっくはバンド活動含め苦しい日常と向き合うのに非常に励みになりました。とても良いアニメでした。
なんとか取り戻していきたいです。
けいおん!放送開始と共にギターを始めた、教室の隅でPSPで11eyesをやっていたあの頃の自分を。



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