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11月14日(金)
お久しぶりです。
1年以上日記を放置してしまいました。サイト自体はちょこちょこ更新してたのですがこれはアカンですね。
ここ1年振り返ると結局薬局バンドを頑張ってたなとしか言いようがないのですが、サポートも概ね終わり今後は少しずつ減っていくのかなという気はしています。自分のバンドにも注力しなきゃですしね。
エニメ視聴の方をだいぶなおざりにしておりまして、今期に至っては1本も観ていないという体たらくです。
なんとかせねばと思いつつ食指は動かない状況を打破すべく、この3日間で未確認で進行形を観終えました。
2014年の冬エニメですね。
当時ハマっていたのがズヴィズター、魔法戦争、てさぐれ部活ものでして、他は数話だけ観て切ってしまってたので今さらながら追いかけている次第です。
どうせ留年するわけだし当時もっとエニメに真剣になっておけばよかったですね。
話は戻しますが、未確認で進行形はすばらしいエニメでした。
安産型デカパイの小紅とシスコンお姉ちゃんキャラな紅緒の家に、 小紅との許婚だと主張する男白夜と小姑と称する真白が急遽押しかけてくるというあらすじです。
男性向け作品で女性キャラが押しかけてくる話は星の数程ありますが、逆パターンは少し珍しいかもしれませんね。
これがなかなか良いギミックとなっており、典型的なCGDCT(かわいいおにゃのこがわにゃわにゃする作品)のノリと萌え萌えラブコメの両立に成功しています。
きらら系エニメなんかを観ると、かぁ~ここに俺くんがいればなぁーと思ってしまうことがあるのですがその問題を見事にクリアしているわけですね。
作画も動画工房の中でも上振れのクォリティで、OPEDの楽曲も素晴らしく言うこと無しです。
EDのまっしろわーるどはファストなチューンながら郷愁を感じさせるもので、 観る度に輝かしい大学時代(2014~2015の日記を見返すと全くそんなことはない)を思い出して涙しそうになるのを堪えてました。 当時数話で切ったくせになにやってんだかって話ですね。
私はダントツで小紅が好きで、白夜へ無自覚に恋心を抱いていたことに気づき感情のコントロールが効かなくなるシーン等、
真面目な性格でありながら不器用さが見え隠れする所にキュンキュンしちょりました。
その上に時折おっぱいがバルンバルン揺れたりするので荒井先生も好き放題するねぇと言わざるを得なかったです。
なぜいきなり押しかけて来たのか?といった所は随所で語られるのですが残念ながら1期では全て明らかになることはなく、2期に期待したい所ですね。
久しぶりの日記となりましたが一先ずこんな所にしときます。今年やったゲムーの話とかもしたいんですけどもう朝5時ですので寝るとします。
1年が経つのが早すぎて本当に恐ろしいですね。
今年はあんまりやるべきことが進まなかったような気がするので残り1カ月半で駆け抜けたい所存です。
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