社員旅行で北海道に行きました。
本来は普通の社員旅行になるはずだったのですが、二ヶ月程前M氏にその旨を伝えたことで一変しました。
彼と会った翌週ぐらいに届いたドリキャスと北へ。White Illumination(あとPhoto Memories)です。 これで今年の北海道旅行が北へ。聖地巡礼旅行になることが確定しました。
7月の日記にあるとおり琴梨ルートを旅行の日までに終わらせておくつもりだったのですが、琴梨の母ちゃんに騙されて美瑛で牛のウンコ始末するはめになったため間に合いませんでした。 めぐみちゃんの健気さは好きなんですけど、どうにもあのルートはウンコの記憶しかなかったです。 とはいえ共通ルートで琴梨に会うとこ～小樽で遊ぶとこまでは終わらせておりちょうど旅行でその辺寄ることがなんとか可能だったのでちょうどよかったかもしれないです。 どう考えても自由時間にかなり限りのある(実質2日目の16時半～18時半のみ)2泊3日の社員旅行で札幌函館小樽帯広(美瑛なんてもってのほか)全部回るのは不可能ですからね。
てなわけでパッパと写真貼っていきます。アプコンどっかにいったし比較画像用意できないため北へ。やったことない人はなんのこっちゃな写真ばっかかもしれないですが勘弁してやってください。 あと基本的に実際に回った順に貼っていくのでゲーム内の時系列的におかしいとこもあります。 行きの羽田～千歳は既に聖地巡礼が始まっていることを忘れてたり写真を撮っても他の社員の方々が写り込んでたりで貼るのが厳しいので割愛します。
琴梨と会った翌日に案内してもらった北海道庁旧本庁舎と札幌大通公園です。 悲しいことに札幌駅前の写真はこれだけです。この2枚も初日に千歳からすすきの付近にあるホテルへ向かうバスの中で必死こいてなんとかおさめたやつだったりします。 初回プレイ時は琴梨の質問にどのボタンで返事するかわからず全てシカトしてたせいでガイドブック部屋の前にポイされて一人でゲーセンに篭もるはめになりましたが二回目ではちゃんと案内してもらうことができました。
続いては小樽ですね。これもツアーの空き時間に同行してた同期に頼んで付き合ってもらってるのですべては回りきれていないものの、ゲームと変わらない光景をみてしみじみとしてました。 ガラス細工の店の場所がわからなかったりターニャの店が閉業してたりと古いゲームならではのトラブルもありました。
倉庫群の写真その1です。外人に話かけられるシーンの背景ですね。
英語が喋れず困っているときに桜町由子が助けてくれたときの背景です。オルゴール堂への行き方を流暢な英語で教えてくれます。
一枚目の倉庫を正面から見た図になります。ここで琴梨が私も英語喋れるようになりたいと言うので適当に自信をつけさせてあげて好感度をあげときます。
外人が行きたがっていたオルゴール堂はこちらになります。この時点では有名な建物という理由でとりあえず撮ってただけですが、後で川原鮎ルートで訪れることになる背景と同じ構図だったことを知りテンションあがってました。
JR小樽駅前です。本来は琴梨との小樽観光はここからスタートするのですがバスで小樽に来てたこともあり遠回りして行く形となりました。本当にただの駅でやることもなく琴梨ちゃんの代わりに同期を立たせて撮ってみたりしたものの虚しくなるだけでした。 この後もゲームと同様に三角市場に行きましたが、背景はゲームの方にもなかったはずなのでなにも撮ってません。ザ・観光客向けの市場って感じで築地と雰囲気はあんま変わりませんでした。
小樽から戻った時点でだいぶ時間がなくなってしまっていたのでなんとか他の北へ。ファンに差をつけたいということで琴梨の家、ローズヒル南平岸を目指すことにしました。 地下鉄南北線を利用します。北海道きて最初の乗車です。
移動中の網棚がない～というくだりのシーンですね。電車内で天井を一眼で撮るのはだいぶキツいのでスマホでこっそり撮りました。この辺からは観光地でもなんでもないふつうの住宅街なのでカメラぶら下げてるだけで結構目立ちます。
てなわけで10分もしないうちに目的地の平岸に着きました。ローズヒル南平岸自体は名前の通り南平岸の方にあるのですがゲームだとなぜか平岸で下車してるのでそれに合わせて一旦降りることにしました。 非常に残念なことに駅舎が改装されてしまってますね。後ろのガソリンスタンドや駐輪場からここであることは間違いないんですけどね。
改装前の駅舎は同じ路線のこの駅に近い見た目だったようです。ここにきて時間の流れを顕著に感じますね。 気をとり直して再び電車に乗り南平岸へ。ローズヒル南平岸という建物自体は存在しないのですが調べたら別の名前のマンションがモデルになってるということでなんとか見つけました。 他のサイトに倣って建物名は伏せときます。
駅から徒歩10分くらいで琴梨の家に到着です。マンション前から人がいなくなるまで選挙の掲示板前でウロチョロしてたのでヘタしたら通報されてたかもしれません。 ゲームの背景写真に比べてだいぶ傷んでるようですが、ここで「あの日」に琴梨とジンギスカン鍋をしたことを思い出したら泣けてきました。 駅前でダントツの高層マンションで間取りも3LDKですし女手一つのわりに結構いいとこ住んでるなって感じでした。
家に着いたらまずはラルズストアで晩飯の材料を・・・というとこで地図開いたらラルズストアがめちゃくちゃ遠く、チャリでなんとか行けるかなってレベルだったので断念しました。 作品内では当たり前のように徒歩で行ってましたが片道20分強はかかるはずです。 まあこの時点で飲み会会場(奇しくもPS2版で登場するサッポロビール園)まで駅からダッシュで集合時間ジャストでしたしどちらにせよ無理でしたね。
こんな感じで聖地巡礼は以上となります。ゲーム開始1時間ぐらいのとこしか回れてないですし、社員旅行で聖地巡礼をするのは無理がありましたが作品の面影を至るところに感じることができとても満足でした。 まとまった連休使って計画練っとかないとどうにも聖地巡礼は厳しいということははっきりとわかったので次はシルバーウィークあたりを使って本気を出すつもりです。 可能なら年末にも行ってホワイトイルミネーションみるのもいいですね。とりあえず次回に備え春野琴梨役(時計台の前でカメラ構えたりする係)やってくれる人を募集しますのでよろしくお願いします。
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彼と会った翌週ぐらいに届いたドリキャスと北へ。White Illumination(あとPhoto Memories)です。 これで今年の北海道旅行が北へ。聖地巡礼旅行になることが確定しました。
7月の日記にあるとおり琴梨ルートを旅行の日までに終わらせておくつもりだったのですが、琴梨の母ちゃんに騙されて美瑛で牛のウンコ始末するはめになったため間に合いませんでした。 めぐみちゃんの健気さは好きなんですけど、どうにもあのルートはウンコの記憶しかなかったです。 とはいえ共通ルートで琴梨に会うとこ～小樽で遊ぶとこまでは終わらせておりちょうど旅行でその辺寄ることがなんとか可能だったのでちょうどよかったかもしれないです。 どう考えても自由時間にかなり限りのある(実質2日目の16時半～18時半のみ)2泊3日の社員旅行で札幌函館小樽帯広(美瑛なんてもってのほか)全部回るのは不可能ですからね。
てなわけでパッパと写真貼っていきます。アプコンどっかにいったし比較画像用意できないため北へ。やったことない人はなんのこっちゃな写真ばっかかもしれないですが勘弁してやってください。 あと基本的に実際に回った順に貼っていくのでゲーム内の時系列的におかしいとこもあります。 行きの羽田～千歳は既に聖地巡礼が始まっていることを忘れてたり写真を撮っても他の社員の方々が写り込んでたりで貼るのが厳しいので割愛します。
琴梨と会った翌日に案内してもらった北海道庁旧本庁舎と札幌大通公園です。 悲しいことに札幌駅前の写真はこれだけです。この2枚も初日に千歳からすすきの付近にあるホテルへ向かうバスの中で必死こいてなんとかおさめたやつだったりします。 初回プレイ時は琴梨の質問にどのボタンで返事するかわからず全てシカトしてたせいでガイドブック部屋の前にポイされて一人でゲーセンに篭もるはめになりましたが二回目ではちゃんと案内してもらうことができました。
続いては小樽ですね。これもツアーの空き時間に同行してた同期に頼んで付き合ってもらってるのですべては回りきれていないものの、ゲームと変わらない光景をみてしみじみとしてました。 ガラス細工の店の場所がわからなかったりターニャの店が閉業してたりと古いゲームならではのトラブルもありました。
倉庫群の写真その1です。外人に話かけられるシーンの背景ですね。
英語が喋れず困っているときに桜町由子が助けてくれたときの背景です。オルゴール堂への行き方を流暢な英語で教えてくれます。
一枚目の倉庫を正面から見た図になります。ここで琴梨が私も英語喋れるようになりたいと言うので適当に自信をつけさせてあげて好感度をあげときます。
外人が行きたがっていたオルゴール堂はこちらになります。この時点では有名な建物という理由でとりあえず撮ってただけですが、後で川原鮎ルートで訪れることになる背景と同じ構図だったことを知りテンションあがってました。
JR小樽駅前です。本来は琴梨との小樽観光はここからスタートするのですがバスで小樽に来てたこともあり遠回りして行く形となりました。本当にただの駅でやることもなく琴梨ちゃんの代わりに同期を立たせて撮ってみたりしたものの虚しくなるだけでした。 この後もゲームと同様に三角市場に行きましたが、背景はゲームの方にもなかったはずなのでなにも撮ってません。ザ・観光客向けの市場って感じで築地と雰囲気はあんま変わりませんでした。
小樽から戻った時点でだいぶ時間がなくなってしまっていたのでなんとか他の北へ。ファンに差をつけたいということで琴梨の家、ローズヒル南平岸を目指すことにしました。 地下鉄南北線を利用します。北海道きて最初の乗車です。
移動中の網棚がない～というくだりのシーンですね。電車内で天井を一眼で撮るのはだいぶキツいのでスマホでこっそり撮りました。この辺からは観光地でもなんでもないふつうの住宅街なのでカメラぶら下げてるだけで結構目立ちます。
てなわけで10分もしないうちに目的地の平岸に着きました。ローズヒル南平岸自体は名前の通り南平岸の方にあるのですがゲームだとなぜか平岸で下車してるのでそれに合わせて一旦降りることにしました。 非常に残念なことに駅舎が改装されてしまってますね。後ろのガソリンスタンドや駐輪場からここであることは間違いないんですけどね。
改装前の駅舎は同じ路線のこの駅に近い見た目だったようです。ここにきて時間の流れを顕著に感じますね。 気をとり直して再び電車に乗り南平岸へ。ローズヒル南平岸という建物自体は存在しないのですが調べたら別の名前のマンションがモデルになってるということでなんとか見つけました。 他のサイトに倣って建物名は伏せときます。
駅から徒歩10分くらいで琴梨の家に到着です。マンション前から人がいなくなるまで選挙の掲示板前でウロチョロしてたのでヘタしたら通報されてたかもしれません。 ゲームの背景写真に比べてだいぶ傷んでるようですが、ここで「あの日」に琴梨とジンギスカン鍋をしたことを思い出したら泣けてきました。 駅前でダントツの高層マンションで間取りも3LDKですし女手一つのわりに結構いいとこ住んでるなって感じでした。
家に着いたらまずはラルズストアで晩飯の材料を・・・というとこで地図開いたらラルズストアがめちゃくちゃ遠く、チャリでなんとか行けるかなってレベルだったので断念しました。 作品内では当たり前のように徒歩で行ってましたが片道20分強はかかるはずです。 まあこの時点で飲み会会場(奇しくもPS2版で登場するサッポロビール園)まで駅からダッシュで集合時間ジャストでしたしどちらにせよ無理でしたね。
こんな感じで聖地巡礼は以上となります。ゲーム開始1時間ぐらいのとこしか回れてないですし、社員旅行で聖地巡礼をするのは無理がありましたが作品の面影を至るところに感じることができとても満足でした。 まとまった連休使って計画練っとかないとどうにも聖地巡礼は厳しいということははっきりとわかったので次はシルバーウィークあたりを使って本気を出すつもりです。 可能なら年末にも行ってホワイトイルミネーションみるのもいいですね。とりあえず次回に備え春野琴梨役(時計台の前でカメラ構えたりする係)やってくれる人を募集しますのでよろしくお願いします。
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